買い方・選び方

1本目のライトセーバーにオススメ!ウルトラセイバーズのグラブバッグ

こんにちは。ジェダイの騎士見習い、パダワンの東方です。

「ライトセーバー」でググると、実にたくさんの種類のライトセーバーが出てきますよね。デザインがかっこよくても、いきなり何万円もするものとか、スター・ウォーズのキャラクターが使っているものを再現した精密なモデルは10万円を超えるものも見つかります。

ライトセーバーをブンブン振り回したいんだけど、いきなりそんな高価なモデルってどうなの!?って思いませんでした?僕は思いました(笑)。

今日は、僕の経験から、とりあえず1本目はこれを選んでおけば間違いない!というライトセーバーのオススメを紹介します。

メーカーは、ウルトラセイバーズ(Ultra Sabers)、一択!

ライトセーバーのメーカーは、世界に点在していて、有名なところとしては下記があります。

・ウルトラセイバーズ(Ultra Sabers)

・ヴェイダーズヴォルト(Vader's Volt)

・セイバーフォージ(Saber Forge)

この3つが有名ですね、ググっていると結構目にします。しかし、すべて外国のメーカーです。直接買っても良いかとは思いますが、ホームページはすべて英語、注文も英語、届くのも海外からということで(笑)、不安があるのではないでしょうか?そこで、

・日本で購入ができること

・落としても壊れにくいもの

・できる限り安いもの(2万円以下)

の、3条件を満たすものとして考えます。それがウルトラセイバーズの「グラブバッグ(Grab Bag Saber)」なのです。

グラブバッグ(Grab Bag Saber)とは

グラブバッグとは、特定のモデル名を指すのではなくシリーズの名前です。例えば、自動車で言ったらプリウスとかそういう特定の車種名ではない、ということです。ヨーダモデルとか、アナキンモデルとか、そういう選び方はできません。

このアイテムはセーバーの袋ではありません。無作為にデザイン、製造されたスタント用(無音)のライトセーバーです。グラブバッグセーバーには、完全に保証付きの電子機器が付属しています。グラブバッグセーバーは、ブレードなし、もしくはフルサイズの36インチブレードを選んで手に入れることができます。ライトセーバーブレードの色をランダムに選ぶことも、これを選ぶこともできます。ただし、柄の種類、色、サイズ、品質、仕上げなど、サーベル柄の柄の構成については選択できません。これは100%ランダムになります。

・どうやら、ランダムに製造されている

・サウンド機能はなく、光るだけ

・ブレードのカラーとヒルト(握り)のカラーは固定

というのが、特徴です。

マイ・ファースト・ライトセーバー

では、ここで参考に、僕が最初に入手した本格ライトセーバー、グラブバッグを紹介します。

36インチ(およそ91センチ)のブレードです(缶コーヒーを比較に置いてみました)。この36インチって結構長いです!

昼に写真を撮っています。ブレードのカラーはグリーンです。

握りは結構太いんですよね。僕は手が小さいので、スピンをするのにけっこう苦戦します。

このネジで、ブレードが固定されています。

これがブレードを光らせるスイッチです。

ヒルト(握り)の底部はネジ式になっていて、開けると電池が入っています。単4電池4本です。

グラブバッグは、どこで入手できるか?

直接、注文する

Ultar Sabersさんに直接注文するのが、ひとつめの方法です。僕はちょっと前に直接注文したことがあるので、今回、試しにカートに入れてみました。

本体70ドル(およそ7700円)、シッピングコスト32ドル(およそ3500円)、総額およそ101.75ドル(およそ11000円)で購入できます。到着までは3週間くらいみたほうが良いです。

ライトセーバースタイルに注文する

日本で買おうとした場合、ライトセーバースタイルさん一択。下記のようなバナーを見つけることができます。



この中に入り込んでいくと、

なんと、本家ウルトラセイバーズのページでは「100%ランダム」と書いてあるのに、ライトセーバースタイルさんではある程度選べます!これは嬉しいですね。


↑こちらは一例です、このような写真からモデルを選べます↑

ライトセーバースタイルさんでは、グラブバッグセーバーを即納できる在庫として確保してくれています。注文すれば3日程度で届きます。好きなブレードカラー、好きなヒルトデザインを選びましょう!

ここだけの話「グラブバッグは選ぶときにチェックすべきポイントがある」

もしあなたが本気でジェダイ・マスターを目指しているのであれば…。

僕の経験から、ライトセーバースタイルさんでグラブバッグを購入するときに確認すべきポイントをお伝えします。ライトセーバーのスピンスキルの向上を考えると、適当に選ぶよりも、練習しやすい、握りやすい、そういうセーバーを選ぶほうが、のちのち効率よく練習できますし、上達が早いです。

1.スイッチはフラットタイプのものを選ぶべし

どういうことか?たとえば、この「A」と書いてあるブレードのスイッチを見てください。

このスイッチ!このフラットなスイッチのあるやつを選ぶと良いです!なぜか?

この黒くて出っ張っているスイッチのタイプを選ぶと、セーバースピンのときに手の平にぶつかってめっちゃ邪魔です。僕は、この出っ張っているタイプのスイッチの付いているものを買って、練習し始めてからわかりました(笑)。少しでも凹凸のないスイッチを選びましょう。

2.上部に「しぼり」があるものを選ぶべし



どういうことか?例えばこの、「F」と書いてあるブレードを見てください。

ここ!スイッチのちょっと上がきゅっと絞られているものを選びましょう。なぜか?

このようなストレートのものを選ぶと、スピンの速度を上げたときに手からセーバーがすっぽ抜けます(笑)。手が大きく、握力に自信のある方なら問題ないとは思いますが、僕は手が小さくてそのぶん握力もないんですよね。親指と人指指を輪にしたて、絞りの部分に引っ掛けるようにしてスピンをしています。ちなみに、女性の方には「SlimHilt」という表示のあるものがおすすめです、本体がとても軽くて、細身に作ってあります。

3.塗装があるものを選ぶべし

どういうことか?たとえば、この「C」と書いてあるブレードを見てください。全体が黒いですよね。黒といえば、ダークサイドのカラー。ジェダイ・マスターに憧れるパダワンならば、シルバーのかっこいいほうを求めがちですが…。

このような黒い塗装がされているものを選びましょう。なぜか?

シルバーのものを買って使い込むと、練習すればするほど、このようなアルミの汚れが手に着きます。一生懸命スピンをしてると、もう手全体が真っ黒になるときもあります(笑)。

これはセーバーの素材であるアルミが酸化することが原因です。つまり、シルバーのセーバーはアルミ部分がむき出しなので、サビのようなものが表面についてしまいます。これがスピンの練習をしているうちに自分の手に付着してしまうんですね。

ライトセーバー練習後に、手が真っ黒!を避ける意味でも、色付きのヒルトを選ぶのが良いです。

そこで7月9日現在の本当のオススメは・・・



ということで、当サイト「ライトセーバー剣道.com」がおすすめするライトセーバースタイルさんのグラブバッグのオススメは、この「G」ですね(2019年7月9日現在)。スイッチはフラット、ちょっと小さいですが絞りがあり、色が黒の塗装、ということで、3点を兼ね備えています。

ブレードは36インチを選んでおきましょう。24インチはすごく短いです。

グラブバッグの買い方は、こちらの記事で詳しく紹介しています!

 

かなり長くなってしまいましたが・・・一本目に最適なグラブバッグの紹介をしてきました。ウルトラセイバーズのセーバーはどれもずっしりしていて回しやすいので、好きなデザイン、カラーのものを選ぶのがシンプルで良い選び方です。とはいえ、スピンをマスターしようと思ったら、今日の記事を参考にして選んでみてください。

ちなみに、今日紹介したものグラブバッグは、スイッチのオン・オフ、振り回したときの独特の「ブゥン」という音は出ないものです。ご注意くださいませ。僕は、スピンの練習してるとき音がうるさくて集中できないのでサウンドオフにすること多いです。

 



 

では。May the Force be with you.良い一日を。

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